140字以上つぶやき

主にゲームの事とか。気まぐれで別の何か。

またまた部内交戦するらしいですよ

アローラ!!あずきです。

最近微妙な天気が続いていますね。体調を崩さないように気をつけましょう。

 

で、今年もやってきましたよ

部 内 大 会

 

その名も・・・

「原点回帰!?リメイクバトル!!」

です!!

以下詳しいルールです

 

+++ルール+++

 

 

こんな感じです。

ピカチュウコニコシティの女性から貰えます。

イーブイはちょっと面d手順が多いので、入手法についてのURLを張っておくので参考にしてください。

 

イーブイZ入手方法 - ポケモンウルトラサン・ウルトラムーン(USUM)攻略 - ポケモン王国攻略館

 

 

開催日は7/5(木)18:30〜を予定しています

皆さんの参加、お待ちしてます~!!

 

あ、景品もあるよ!!

【ポケカ】久しぶりに地元の大会に出た話

こんにちは。あずきです。

題にも書かれているように、久しぶりにポケカの大会に参加してきました。

参加人数は20人くらいだったと思います。

 

使用デッキ:ツンデツンデGX+アーゴヨンGX

対戦数:4

結果:2勝2敗

   入賞なし

 

1戦目:バルビートイルミーゼ with フェローチェ ⭕️

ツンデツンデGXを並べてダメージ軽減し、アーゴヨンGXで叩き続けて順当に勝ち。暁ネクロズマ軽石インベイジョンにより混乱を回避できたこともあり、特に困る場面はなかった。

エーテルパラダイス保護区と闘魂のまわしがとにかく邪魔で、お互いが確2を取り合う状況ではサイドレースの関係上こちらが不利なので、頑張って保護区を剥がしにいったのが勝ち筋に繋がったと思う。

 

2戦目:ギャラドス ❌

相手がコイキングスタート+手札を捨てきれないという状態になり、チャンスだったものの、こちらも虚無でスロースタート。ひたすらワンパンされて負け。

アーゴヨンGXもツンデツンデGXも非EX・GXのHP150をワンパンできないので、そもそも相性が悪かった。デンジュモクGX欲しいなーと思う場面しかなかった。

 

3戦目:カウンターゾロアーク ⭕️

ナゲツケサルの印象しかない。ベンチにサルが出てきた時Cさんの霊圧を感じた気がしていたが、そんなことはなかった。

序盤の相手が張ったスカイフィールドを活用しようとベンチにツンデツンデGX*4+カミツルギGX*1を立てたところでサーチカードが切れ、渋々ウルトラスペースに張り替えた。この時はカミツルギGXが邪魔だと思っていたが、サイドがラスト1でアーゴヨンGXが倒された時、スラッシュGXで取りに行って勝ちに繋がったので、実はプレミではなかったのかもしれない。因みに使用エネはビーストエネルギーでした。

 

4戦目:グレイシアGX+ゾロアークGX ❌

一度もドロソが引けず負け。

特筆することはない。グレイシアGXはSMレギュで輝くよなーと思いながらプレイしてました、まる。

 

 

結果としてはあまり芳しくなかったが、久々のカード大会参加ということで、とても楽しかったです。

もっとレックウザGXがあると思っていたけど、そんなに見かけなかったので予想が外れました。残念。まあレックに勝てないけど

またそのうち大会に出たいです。

 

おしまい

HDMIのキャプチャーボードを買ったお話

こんにちは。あずきです。

前回『ポケモンとこれから』的な内容として記事を書きました。よかったら見てください。

  

azukiss.hatenablog.com

 

 

で、今回は上記の記事でも示したHDMIキャプチャーボードのお話です。

僕が買ったのは『LinkStable』の『HD Game Capture』という商品です。

 

Amazon

LinkStable HD Game Capture - USB 3.0接続HDMI ビデオキャプチャーデバイス(1080p/ 60fps対応) ゲーム / TV / テレビ 動画レコーダー

 

 

買った当時、レビューは全くなく、☆4(3人)くらいだったと記憶してます。またネット上にもレビューが見つからない状態でポチりました。よく買えたな自分

というわけで僕もレビューを含めたアレコレを書いていこうと思います。

 

+++外見+++

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こんな感じです。(側面と裏面撮り忘れた)画像では分かりにくいですが、まあまあコンパクトなサイズです。


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分かりやすくするためにポケモンカードと比較してみました。

HDMIのキャプチャーボードは大きめなイメージがあったのですが、かなり小さめで驚きです。

 

+++開封+++

それでは開封していきます。

 

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おや?更に小さい(当たり前)


f:id:azukiss:20180531132552j:image

 

中身は本体、ディスク、取り扱い説明書でした。説明書は特に読まずに使っても問題なさそうなことが書いてありました。セットアップなどは一応説明書に書かれていますが、PCに挿せば動くので割愛。


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大きさはポケモンカードくらい

 

+++使用雑感+++

Amazonのレビューを見ると、「音が悪い」「音が出ない」という声が上がっています。確かに初期状態では音が出なかったり、音にノイズが混じっていたりしましたが、PCの設定で解決しました。

 

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タスクバーにある音量マークを右クリック→録音デバイスをクリック

リストからキャプチャーボードを見つけて[プロパティ]を開く

[詳細]タブの[既定の形式]を『DVDの音質』を選択

音が出ないときは[プロパティ]の[レベル]がミュートになっている場合が多いので、ミュートを外せば解決

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

付属でついてくる録画ソフトは雑魚なので非推奨。BandicamやアマレコTVなどを使って録画しましょう。

画質はまあまあといった感じ。ネットを見ると賛否分かれているみたいですが、自分は納得してます。10k円切ってこの性能なら文句ないなーって感じ。

ただ色の再現度が微妙で、やや暗めに出力されている感じがある。設定である程度修正可能。やり方は・・・とにかく頑張れ!!(雑)

PS3/4を録画するうえで必要なHDCP解除機能を搭載!・・・してはいないが、どうやら出力はできるっぽい。ただしPS3を出力したとき(PS4は持ってない)、カラーフォーマットがMJPGでアマレコTVでは録画できなかった(AMV4ビデオコーデックはMJPGに対応していない)ので、別の録画ソフトで録画するか、黙ってHDMI分配器(スプリッター)を使ったほうが賢いと思う。

一応1080p/60fpsに対応しているが、1080pや60fpsで録画するとPCへの負荷が重く、動作にカクつきがみられる場合もあるので、激しいエフェクトやアクションゲームを録画するときは気を付けましょう。

 

ざっとこんな感じかな・・・

 

最後に試しに録画してみた動画のURLを張っておくので参考にどうぞ。

録画内容:モンスターハンターXX HD CAPCOM

MHXX フルフル討伐

※PCでの再生推奨。1080p対応。

 

おしまい

ポケモンの発売とこれからのお話

こんにちは。久しぶりの更新です。

 

先日、海外のニンテンドーSwitchの公式サイトでポケモンのページが出現したことが話題となりました。

この新作のポケモンがナンバリングタイトルなのか、あるいはポケダンスクランブルみたいにマイナーチェンジとして発売されるのかは分かりませんが、とりあえずポケモンの発売は決定だそうです。(僕はマイナーチェンジが出ると信じてます)

どうやら新作はナンバリングタイトルでもマイナーチェンジでもなくピカチュウ版リメイクでした。ポケモンGOと連動とか言ってたけど・・・?

ナンバリングタイトルは来年ですかね

 

で、ポケモンがSwitchで発売されるということは、3DSから完全にSwitchに移行するということになります。

 

まあそれはいいんですが。

 

問題なのは録画です。

これまで部内大会やら交流会やらで対戦動画を録画し、公開してきたわけですが、Switchに移行となると再び録画環境を整えなければなりません。

で、その環境づくりのために2つの方法を思いついたのでざっくりまとめ。

 

 

1.キャプチャーボード

ちょっと前に話したHDMIのキャプチャーボードを使って録画する方法。Switchに限らず、HDMIの出力に対応している機種ならなんでも使えるので、これからの汎用性を考えるとこの手段がいい気がしてる。

でもいくつか問題が。1つはPCへの負荷が重いこと。キャプチャーボードには大きく2種類あり、1つはキャプチャーボード自体で録画するタイプで、もう1つはPCに出力して録画するタイプ。

前者の場合、キャプチャーボード自体で録画するのでPCが必要なく、さらに少し安めの値段設定になっています。・・・が、キャプチャーボード自体で録画をするとキャプチャーボードへの負担が大きく、また録画されているかどうかも保存して確認するまで不明、たまにカクついていたり画質が悪かったりそもそも録画されていなかったり・・・と不安要素は大きいです。

後者の場合、プレイ画面がPCに出力され、それを録画するので、録画環境さえ整っていればかなり安全に録画できます。一方で出力するためにかなり高スペックなPCを要求され、USB3.0に非対応のPCは論外・・・という制約があります。前者のキャプチャーボードよりも価格が高めに設定されている点もやや引っかかります。しかし高いキャプチャーボードは非常に性能が高く、そこそこのPCスペックさえあれば問題なく出力できるやつもあるので、一概に問題があるとは言えないんですが。

もう1つの問題は価格とマシンスペックです。キャプチャーボードはどれも高いイメージがありますが、実際はそうでもなく¥5,000〜¥30,000くらいの幅があります。当然高いキャプチャーボードは性能が高く、キャプチャーボード自体の性能が高いとPCへの負荷が減るため、若干マシンスペックが低くても何とかなります。かといって高いキャプチャーボードを買えばいいというわけではなく、手頃な価格のキャプチャーボードでもそれなりの性能を持っているものもあります。またキャプチャーボードによって画質や音質のクセ(やや黒っぽく出力される、特定の音域が小さめに出力されるなど)があることが多いので、それを気にしながら買わなければなりません。ところが現在HDMIの市場競争が激しく、新たなキャプチャーボードが参入しているため、あまりレビューが見つからないという自体も発生しています。どのキャプチャーボードがいいのか見極める能力が必要になるかもしれません。

 

2.偽トロキャプチャー

言わずと知れた録画方法。2月に完成していたらしいです。基盤に埋め込んでいるのでシステムアップデートに強く、ずっと使える点は流石の一言でしょう。またTVモードしか対応できないキャプチャーボードとは異なり、携帯モードの画面を出力できる点も高く評価できます。

当然この手段にも問題が。まず偽トロキャプチャー(以下偽トロ)の場合、Switch本体に取り付ける必要があります。つまり極端な話、本体を一度破壊し、改造を施すということになります。本体を公式以外で分解した場合、サポートの対象外となり、以降どのような事態が発生してもサポートを受けることができなくなります。またSwitchは3DSと比べると決して安くなく、普段使う用と分けるには2台目の購入が必要であり、かなりの資金が必要となります。¥55,000は決して安くありません

もう1つの問題は、セーブデータの共有についてです。今回このような記事を書いているのは、『ポケモンの動画をいかに保存・共有するか』を考察するためであることはお分かりだと思います。つまり、ポケモンのソフトを別のSwitchに入れてもセーブデータが共有できなければ全く意味がありません。というのも、Switchに偽トロを付ける方法をとると、録画するためにはその偽トロ装備Switchでポケモンをプレイしなくてはならなくなります。ところが今までのSwitchのソフトのセーブデータ管理をみると、ほとんどが本体にセーブデータを保存する形をとっており、ソフトを別のSwitchに入れてもSwitch本体に保存されているセーブデータを参照してしまいます。このようにSwitch本体とセーブデータが紐付けされる形がポケモンも同様であれば、Switchに偽トロを導入する方法は全くの無意味としか言いようがありません。だって他の人のセーブデータ使えないんだもん。正直な話、僕が一番恐れているのはこの事案で、ニンテンドーオンラインが有料化される以上、ポケモンのセーブデータもSwitch本体に紐付けする説が濃厚です。

 

~~~9/18 追記~~~

オンラインが有料化します。記事を書きました。

 

azukiss.hatenablog.com

 

項目3でクラウド保存について触れていますが、この内容について少し。

ニンテンドーアカウントについてですが、1つのユーザーアカウントに対し、ニンテンドーアカウントは1つしか紐づけできません。1つの本体に8つまでユーザーを保存できるので、実質8人まではクラウドを利用してセーブデータの移行ができることになります。セーブデータさえ移動できれば偽トロで安定して出力できるので安心です。でも8人の枠を超えたら・・・?

 

ユーザーアカウントを消せばいいじゃない

 

万事解決☆

でも入れ替えのときに時間かかりそうだから結局キャプチャーボードでよくないですか?

 

~~~追記終了~~~

 

キャプチャーボードと偽トロはお互いに一長一短ありますが、今のところはキャプチャーボードに軍配があがるのかなーと思います。

まだポケモンの新作が発売するまでは時間があるので、これからの動向を見守りつつ見極める必要がありそうです。

 

 

↓録画については過去記事をどうぞ

azukiss.hatenablog.com

 

 

 

おしまい

2018年度 第1回部内大会(交流会)

アローラ!

今年度の代表になりました、あずきです。

今後ともよろしくお願いします。

 

5月20日のポケサー交流会を目前として、1つ気になることが・・・

 

いっぽこ内で交流してなくね??

 

というわけで、急遽部内大会をすることにしました。

 

題して・・・

K-1グランプリ

 

K-1といっても殴り合うわけではありません。

構築(Kouchiku)の「K」です。

 

内容は至ってシンプルで、エントリーシートに6体のポケモンを記入してもらい、そのパーティーのコンセプトを語ってもらうというものです。

賞は「ガチ構築賞」「ネタ構築賞」「デザイン・アイデア賞」の3つに分かれていて、それぞれの賞にふさわしいと思う構築を記入・及び投票してもらいます。もちろんバトルで勝ちを狙える構築もいいのですが、ネタに極振りした構築や愛であふれた構築など、気楽に参加してもらえればいいなーと思います。

最終的に、各賞で最も多くの投票数を獲得した構築がそれぞれの「構築賞」を得られるわけですが、総合投票数が最も多かった構築はKoK(King of KOUCHIKU)の称号を得ることができます。

何らかの賞を獲得した人には賞品を用意する予定です。ですが僕のポケットマネーなのであまり期待しないでください。お願いします(切実)

 

エントリーシートはすでに配布済みですが、別の新しい構築で参加したくなった場合やシートの紛失、新規参加希望の方のためにDLページのURLを貼っておきます。

この企画をやりたくなったときにもご活用ください。

ただしリンクの無断転載、データの2次配布はご遠慮願います。

 

リンク

URL:https://ux.getuploader.com/pokeUPL/download/3

pass:pokomon

 

 

参加お待ちしてます~

可動式アームが欲しくなった話

突然ですがウェブカメラ買いました。

まだ届いていませんが、このウェブカメラを最大限有効活用するためには何が必要なのか・・・

 

そう、それは可動式アーム!!

 

というわけでいつものように密林でポチポチ。

垂直可動式が欲しかったので調べてみると・・・5,000前後かー

 

地味に高い。

 

だから自作することにしました。

 

 

用意したもの

ダイソー

  • 4 ステンレス取付金具 300mm
  • 2 ステンレス取付金具 250mm
  • 1 ステンレス取付金具 100mm
  • 1 スマホスタンド三脚タイプ

 

108x8=864円

 

@DCMホーマック

  • 1 六角ナット W1/2
  • 1 スタントラス小ネジ M5x25
  • 1 蝶ナット M5

 

143+102+102=347円

 

計:864+347=1211円

 

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作業工程

①金具300ー金具250ーナットー金具250ー金具300の順に挟み、ネジと蝶ナットで閉じる。

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②もう片方も同様に閉じる。

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③片方の金具300に金具100を同じように取り付ける。

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スマホスタンドを分離する。

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⑤三脚の脚の滑り止め(丸いゴム)を外す。接着剤で頑丈に接着されているので、ペンチなどで力を込めて外すのがおすすめ。

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⑥三脚部をテープでまとめる。

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⑦まとめた三脚部に輪ゴムなどで滑り止めをし、金具で作ったアームの金具100を取り付けた方とは別の金具300に取り付ける。金具300で三脚を挟み、テープでぐるぐる巻きにすればOK。(画像では金具100に何か挟んでますが後に外すので無視していいです)

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⑧どこか都合のいいところに金具100を固定して完成

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感想

金具が鉄なので重く、自重で倒れるかと思っていたが、意外としっかり固定される。心配な人は蝶ナットをきつく締めると安心。

金具100を任意の場所に固定するように設計していたが、あまり固定できる場所もないのでダイソーに売っているL字金具を使用するのもアリ。その場合ネジも必要になるので一緒に買っておく必要がある。

金具100を固定する場所によってはアームがまっすぐ立ってくれないこともあるので、まだ改良の余地はありそう。お金があれば色々試してみたい。

1200円ほどで作れる汎用性の高い可動式アーム。試しに作ってみては?

 

 

おしまい

【ポケカ】デンジュモクLO デッキレシピ

どうも。

先日、デンジュモクLOの考察記事を書きましたが、その中で「デッキレシピは公開しない」と言っていました。

 

あれは嘘だ

 

とういうわけでデッキレシピを公開します。

 

前の記事 ↓

azukiss.hatenablog.com

 

というのも、デンジュモクLOという希有なデッキにメタを張るくらいなら、現環境で猛威を振るっているデッキをメタる方が何倍も有能だと思ったからです。

 

でも正直このデッキはあまり流行って欲しくないので作らないでください(懇願)

 

 

 

 

デッキレシピ

 

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詳しいデータは『ポケモンカードトレーナーズウェブサイト』の『デッキ構築』で以下のコードをコピペして参照してください。

コード[ nngLLi-LHEDz2-NiggnN ]

 

 

ポケモン(4)

 

グッズ(21)

  • 3 ネストボール
  • 4 バトルサーチャー
  • 4 クラッシュハンマー
  • 2 レッドカード
  • 1 のぞきみレッドカード
  • 2 トレーナーズポスト
  • 2 フィールドブロアー
  • 3 闘魂のまわし

 

サポート(23)

 

スタジアム(4)

  • 3 うねりの大海
  • 1 パラレルシティ

 

エネルギー(8)

  • 8 基本雷エネルギー

 

 

 

 

詳しい各カードの説明

デンジュモクGX

このデッキの基幹。当然4枚。特性だけ見るとギルガルドEXと同じように見えるが

  • デンジュモクGXの方がHPが10高い
  • ライトニングGXの手軽さ
  • 打点が欲しいわけではないのでランブルワイヤーの方が同コストで山札破壊が付いてくるアド
  • 後述するデンジとのシナジー
  • 簡単に手に入る

という点からデンジュモクGXの方が総合的にLOに向いていると判断。

ライトニングGXを使うとちょうど4体でサイド7枚分なので最後までしっかり使える。

 

・ネストボール

デンジュモクGXを降臨させる最強のグッズ。バトルスタートした時点でデッキの中にデンジュモクGXは最大で3枚しかないので、3枚あれば十分。リピートボールでも代用できるが、

  • わざわざ手札に加える必要性がない
  • ネストボールの方が簡単に手に入る
  • 僕がネストボーラー

という点から結局ネストボールでいいやってことになった。決してリピートボールを集めるのが面倒だったわけではない

全てのデンジュモクGXがベンチに立っても空撃ちできるのでお荷物になりにくい。

 

・バトルサーチャー

採用しない理由がないカード。当然4枚。特に説明することはない。

 

・クラッシュハンマー

無限の可能性を秘めた最強の札。4枚入れないと全く意味をなさないカードだと思ってる。ポケカコイントスは1/2ではないので毎日練習しましょう。3回有効になれば強い。

 

・レッドカード

露骨な妨害札。後述するこわいおねえさんデンジュモクGXライトニングGXと併せて使うことで、相手の手札を抹消する✝ハンドレスGX✝命名俺)を放つことができる。でもドローソースやらテテフGXやらでトップ解決されやすいのであまり強くない。

「相手の手札多いからとりあえず使っておくか」くらいの感覚で撃っても強い。要するに優秀。

 

・のぞきみレッドカード

ライトニングGXを安定させるためのカード。ステイさせるカードとしても役立つ。率先して持ってくるカードではないが、結構欲しくなる場面は多い。でも1枚で十分。

 

・トレーナーズポスト

実質ドローソース。よほどのことがない限り何かしらのカードは引ける。できれば終盤まで温存しておきたいカード。デッキの容量の問題で2枚にしているが、3枚くらいあってもいいかもしれない。

 

・フィールドブロアー

負け筋を無くすためのカード。一時期デッキから抜けていたが、ダストオキシンのダストダスサイレントラボなどで止まるため、思い切って2投した。デンジでアクセスできるのは偉い。

 

・闘魂のまわし

デンジュモクGXHP220まで底上げし要塞化するカード。デンジュモクGXの枚数に合わせて4投したいところだが、相手が基本エネルギーオカルトマニアを甘えているデッキならデンジュモクGXを1体しか立てないというプレイングもあり、手札にあると腐りがちなので実は3枚が一番美しい枚数なのかもしれない。地味にランブルワイヤー110点になるので強い。デンジでアクセスできるのも優秀。

 

・シロナ

ドローソース。切りたいカードが存在しないデッキなので、やや不安定ではあるが採用。ランブルワイヤーで一方的に蹂躙していても6枚引ける女神。妨害を意識するなら1枚はNにしてもいいかもしれない。4枚は要らない。

 

・デンジ

イケメン。雷エネルギーグッズを同時に持ってこれるので素早い展開に繋がる。デッキを2枚も圧縮できる有能マン。序盤に積極的に使っていきたいが、後半でもたまに役立つ。2枚だと手札に来なかったので3投。デンジとデンジュモクで名前にシナジーあるのも◎

 

・マーズ

実はドローソースハンデスはオマケ。✝ハンドレスGX✝を決めた後、相手が手札を温存している時に使うと嫌われる。(仕方ない)

相手が任意でトラッシュするこわいおねえさんとは異なり、見えないとはいえ自分で選んでトラッシュできるので、心読に自信ニキは是非使って欲しい。

 

ロケット団の工作

LOといえばこのカード。1回は表を出さないとただの紙。毎日コイントスの素振りをしような。安定の2枚。

 

・こわいおねえさん

✝ハンドレスGX✝を放つためのカード。ハンデスを狙わなくてもスカイフィールド月輪の祭壇などの相手にアドのあるスタジアムを破壊するのにも有効。✝ハンドレスGX✝を意図的に狙っているわけではなく、普通に使うことも多いので2投。SRはかわいいおねえさんになる。(ならない)

 

フレア団のしたっぱ

エネ破壊の達人何でこいつら下っ端してんだよ

破壊対象のエネルギーに指定はないので、基本エネか特殊エネのどっちを破壊するかは場合に応じて変えることができる点は優秀。ベンチは狙撃できないのでクラッシュハンマーでなんとかしよう。

 

プルメリ

エネ破壊の。ただし手札2枚を犠牲にするので使いすぎには要注意。あまり積極的に使うカードでもないので1枚。

 

クセロシキ

ポケモンのどうぐ特殊エネルギーを破壊するおじさん。このデッキだと特殊エネを破壊する機会は少ないが、ポケモンのどうぐはよく破壊することになるので使い切りのフィールドブロアーだけでは不安なので1枚あると安心。

 

フウロ

最 終 兵 器

エネ以外の全カードにアクセスできる最強札。一時期2枚採用していたが、使っているうちに1枚になってた。2枚あっても困らないが、デンジと似たような効果なので1枚でもなんとかなる。

 

スカル団のしたっぱ

先攻1ターン目に使うと強い。チャンスを伺って手札に温存しているエネルギーを狙撃できるので奇襲に向く。意外とテキストを知らない人も多いので頼まれたら見せてあげましょう。相手の手札を見れるのでライトニングGXの機会を伺うこともできるので使用カードに困ったらとりあえず使っても損はあまりない。

 

アセロラ

秘 密 兵 器

グソクムシャGXのために採用されたカードグソクムシャGXデンジュモクGXをワンパンできない(持論)ので、ドヤ顔で使うと溜息をつかれる。回復アイテムというよりは遅延アイテムとしての意味合いが大きい。

 

グズマ

フラダリに代わって参入。グズマされた時にグズマ返しするための札。普段はあまり使わない。今のところ抜く必要性は特に感じてない。

 

・やまおとこ

虚無を呼び込む最狂カード。相手のデッキのトップ操作をすることで「無」を作り出すことができる。実は自分を対象にもできるので、自分のデッキのトップ操作をすることで次のターンを安定させることもできる。したことないけど。

 

グラジオ

対事故防止カード。サイドに沈んだデンジュモクGXや必要札を回収してくるイケメン。初手グラジオは意外と事故ではなかったりする。2枚は要らない。

 

ルザミーネ

美魔女。相手のカードやこわいおねえさんによって破壊されたスタジアムを回収するためのカード。サポートも回収できるので2枚使い切ってしまったサポートを回収したりもする。スタジアムとこわいおねえさんの両方を同時に回収できるので、次のターンに地獄を見せることもできる。結構勝ち筋に繋がることも多いカードだったりする。

 

・うねりの大海

回復アイテム。闘魂のまわしと合わせることでそれなりの耐久力を得られる。無くて困ることはあってもあって困ることはほとんどないので積極的に使っていきたいカード。よくこわいおねえさんに割られるカードでもある。

 

・パラレルシティ

妨害札。どっちのテキストを自分に向けてもデメリットが一切存在しないので、状況に応じて都合のいい向きに使えばおk。現環境で頻繁に使われるカードなので先に張ってしまえば勝ちみたいなところがある。自分に恩恵がないのでとりあえず1枚。

 

・基本雷エネルギー

サイド落ち2枚+ランブルワイヤー2体分で8枚。この枚数がベスト。山札にあっても邪魔なので早めに使い切りたいカード。トラッシュからのエネの回収手段は一切ないのでご利用は計画的に。

 

 

 

戦い方

基本的に手札にあるカードで戦う。必要なカードがあったら気合で引いてくるのが鉄則。相手のNとかで山札に戻されるのが一番面倒なので手札に来たエネルギーは積極的に消費していくのがいい。

ランブルワイヤーの100(110)点が地味に火力が出るので、エネ張って殴ってるだけでサイド6枚取り切って勝つことも多い。LOとは何だったのか

ライトニングGXを使うタイミングは非常に難しく、この時サイドに沈めたカード次第でその後の戦いが大きく変わることも多いので、場・トラッシュ・手札から相手のデッキを見抜く実力は必須。日々のポケカの勉強の成果が明確に表れるデッキだと思う。

1~2ターンの間に相手のデッキの性質を見抜き、ランブルワイヤーで殴り勝つのがいいのか、妨害に徹してLOするのがいいのかを決める判断力も求められる。この判断が遅れるとベンチアウトで負けることになる。でも長考すると相手に悟られることもあるのであくまで自然体を貫き通すのが◎。

前に書いた考察記事でも言ったが、デンジュモクLOには安定したサーチカードが少ないため、使用するカードはかなり限られてくる。手札にあるカードの使う順番で状況が急変するので、2〜3手先くらいまでは先読みできないと妨害が止まってしまう。「手札少ないしシロナ使っておこう」という普通のデッキと同じ感覚でいると大抵負ける。手札少ないならマーズの方が強い時は多い。

戦いの終盤に近づいてくると、ドローソースが少ないこのデッキは山札を引く機会が減るため、手札が1〜2枚で戦う場面も少なくない。相手はチャンスだと思って全力でデッキを回してくれるが、前半から地道にデンジやシロナなどで山札にあるエネルギーとグッズを消費しておくことで、後半は全てトップで解決☆できるようになっているので、トップでロケット団の工作を引いてくるとキレられる。サポートを多めに採用しているのはこれが理由。グッズロックのデッキを相手にした時、トップのカードが使えないと意味がないので、相手からの影響を受けにくいサポートは優秀。どうせ相手が攻撃してもダメージを受けないというスタンスだからこそ許される暴挙。ただしデッキの中に入っているカードはある程度覚えておかないとトップ解決もままならないのでそれなりの記憶力は必要

サポートが多いというデッキの構築上グッズロックされたところでそこまで痛手にはならないので、実はオーロットには滅法強い。LO同士の対面でも、ニンフィアGX以外にもポケモンが入っている混色ニンフィアLOには強い。ニンフィアLO相手では怪しいところがある。先攻とってレッドカードスカル団のしたっぱ相手の妖エネルギーを消滅させれば勝機あり。みんなも犯罪していこうな。

純粋にLOをしていくデッキというわけではなく、どちらかというと場を制圧するデッキとしての性質が強い。ハンデスをする=相手が山札を引いてくれるという方程式(?)により、直接相手のデッキを削らなくてもLOできるよね?という考え。オカルトマニアエネルギー回収手段を甘えている相手にはほぼ勝てるので、そんなデッキ相手ならランブルワイヤーでビートダウンしてる方が自分にとっても相手にとっても(精神的な意味で)幸せな場合が多い。またデッキの構築上、汎用性が非常に高いため、固定された戦い方が存在しないのもこのデッキの特徴・・・だが、このデッキを作った本人でさえ数多ある選択肢に振り回されることも多いので、自分なりの戦い方をある程度固めておいた方が心臓に優しいのかもしれない。良くも悪くも読みきれないデッキなので、その点を活かしたプレイングができれば◎。最終的に勝てばなんでもいい。

 

 

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追記]

「もっとサーチカード欲しくない?」「なんであのカード入れないの?」という質問があったので回答。

 

・時のパズル

「LOといえばコレ」みたいなカード。山札操作やトラッシュからの回収ができる優秀な札。前回の記事でも書いたが、手札に2枚揃えるためにはデンジ2回必要なので、あまり強くない。トラッシュからサポートを手元に戻すのはリスクを伴うので、手札に戻したターンに使いたいことを考えるとやはり要らない。実際に使っていたが必要性をあまり感じなかった。1枚だけ手元に来ても仕方がないので不採用。

 

・ジャッジマン

最初は入ってた。だが、サポートは自分に圧倒的なアドがあるか相手に圧倒的なディスアドを与えるかその両方の効果でなければ意味がないので、お互いが手札4枚というのは微妙な効果という点から不採用にした。ジャッジマン使うくらいならロケット団のいやがらせ使う方がいい。

 

・まんたんのくすり

言わずもがな知られた回復カード。このカードを他のLOで採用しているのは殴られることを前提としているためであり、そもそも殴られない前提で戦うデンジュモクLOには不要のアイテムだと判断。ランブルワイヤーもエネ3つ必要なため、まんたんのくすりでエネを全トラッシュしてしまうとランブルワイヤーを諦めることとほぼ同義となるので不採用とした。まあアセロラでなんとかなるし。

 

エーテルパラダイス保護区

うねりの大海と悩みどころのカード。うねりの大海回復カードで、保護区耐久カードという立ち位置なので、その役割は似ているようで全然違う。闘魂のまわし保護区240点まで耐えられるようになるが、その後の返しで場の制圧+きぜつ回避を行うのはほぼ不可能なので、わざわざ保護区にする必要を感じない。むしろオーロットジュナイパーGXゲッコウガGXといったダメカンをばらまくデッキに対してはうねりの大海の方が強く出れる。
また、高火力筆頭のデッキというと、ライオットビートのゾロアークGXよるのこうしんがあるが、こだわりハチマキ+スカイフィールド+ライオットビート210点行進パーツを最大限落としたバチュル220点であることを考えると、うねりの大海でも十分である。保護区でもうねりの大海でも確2なら、スリップダメージに強いうねりの大海の方が採用価値は高い闘魂のまわしが破壊されたら云々〜」と言う人もいるが、基礎HP+保護区で210なので、どっちにしろライオットビート確1圏内に入っている以上大した差はないと判断。そもそも闘デッキは相性的にほとんど勝てないと判断していいので、わざわざ対策を考える必要なんてない。勝てない相手を見極めるのも実力の一つである。

 

・ピーピーマックス

これも一時期採用してた。前回の考察記事にも書いたが、

  • ランブルワイヤーを使うことが主軸ではない
  • ベンチを高速で育てるメリットと妨害札を削るデメリットが釣り合わない
  • そもそもエネ8枚で採用するのがアホらしい

という点から不採用にした。この先も絶対入れないと思う。

 

・センパイとコウハイ

このカードを入れるか入れないかで迷っていた時期があった。第三次改変の頃(前回の記事参照)だったと思う。山札から確定でサーチできるのは確かに強いが、サポート権を使う以上、サポートを持ってきても即効性に欠けるのであまり強くないと判断。正直デンジを使うのとあまり変わらないので、まあ汎用性をとってデンジでいいかなという感じ。それと倒されることを前提としたデッキ構築をするならデンジュモクでLOなんて組むなよという意識が芽生えたからでもある。倒されることを考えている時点でデンジュモクGXを信用していないことになるので、採用するのは愚の骨頂だと思う。というわけで不採用。

 

デンジュモクGX以外のポケモン

最初はコケコGXを採用していた。だがコケコスタートが死に直結することを考えてやめた。・・・という前例がデンジュモクGX以外のカードの採用を拒絶しているわけではなく、ライトニングGXでサイドに沈めたカードを取られるリスクは少しでも減らすべきという判断から不採用にしている。正直デンジュモクGXだけで割となんとかなるので、特に必要性は感じてない。テテフGX1枚くらい入れたら?という人もいるが、それだったらランダムレシーバーを採用する。要するに邪魔なのでいらないです。

 

・エネポーター

考え中。確かにデンジュモクGXとは相性が良いように思えるが、ダブル無色エネルギーは汎用性が高く、移動させても逃げエネとして消費されることも多いので、結局あまり意味を成さないことの方が多い。レインボーエネルギーユニットエネルギーも汎用性の高さから移動させるメリットよりも殴られるデメリットの方が大きい。動かしてメリットのあるエネルギーが各タイプの特殊エネルギーカウンターエネルギービーストエネルギー◇超ブーストエネルギー◇なので、採用率を考えると50:50くらいという判断から現在検討中。

 

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以上でデンジュモクLOの説明はおしまいです。

環境に合わせるため頻繁にデッキの中身を入れ替えているので、明日にはまた違うレシピを使っているかもしれませんが基本的にこのレシピが使いやすいのかなと思っています。

デンジュモクLOを使うのは個人の自由ですが、LOデッキの中でも特段性格の悪いデッキなので、人望が惜しい人は使うのを自重しましょう。本当に友人を失います。

制作費用は1万円程度ですが、デッキビルドボックスのウルトラサンとウルトラムーンの両方を1つずつ買うとほとんどが揃うので、あとは足りないカードを買えば完成です。結構お手軽なデッキだったりします。

 

こんなデッキもあるんだなーってところで。

 

おしまい