どうも。あずきです。
久しぶりにトレリに行ってきたので、かるーく報告します。
レギュ:スタンダード(スイスドロー)
参加人数:25人
対戦回数:4回
使用デッキ:ほっぺすりすりレシゼクGX
1戦目:ガブギラGX(?)
先攻・やや有利
結果:0-2 ×
お相手ガブギラGX、自分ピカチュウスタート。先攻を取ったものの何も引かずにターンエンド。お相手がガブギラGXしか見えておらず、ジラーチが出てくるもククイ+ちょくげきたん60点でピカチュウが耐える。よくやった。
しかしライチュウとパチリスくらいしか引けず、ほっぺすりすりで麻痺を取りターンエンド。お相手も動かず終了…を何度か繰り返し、お相手のガブギラGXにエネルギーが3枚ついてカラミティエッジでライチュウとパチリスがきぜつ。ベンチアウトで終了。次のトップがエモンガだったので、ポケカ下手くそだなぁと思った。対戦後にデッキを聞いたらルカメタGXが主体だったらしい。それでも微妙だけど。
2戦目:ガブギラGX(カラマネロ超バレット)
後攻・やや不利
結果:4-6 ×
エモンガ2体からのスタートだったので、普通に考えれば最高の盤面だった。にもかかわらず後攻なのに先攻だと思い込む謎判断によって謎ムーブをかまし、ピカチュウを出せないまますりすりはつでん、当然のように沼試合となり敗北。よくサイド4枚も取ったな自分。ポケカ下手くそすぎて引退したくなった。
3戦目:アゴアクジGX単
先攻・優劣不明
結果:3-6 ×
よくわからん試合だった。レシゼクGXは邪魔になるのがよく分かった試合だった。マジでグズマじゃない入れ替え札が欲しい。基本的に中打点で確2を取るデッキなので、回復されるのが辛かった。札の切り方次第で勝てた試合だったので、プレイングが雑だなぁと実感した。
4戦目:虚無ビート
後攻・非常に有利
結果:1-0 ○
伝説のTCGプレイヤー、不戦 勝(キズナシ マサル)選手との対決。お相手『無』スタートで、特性「『無』の取得」によってきぜつ、サイドを1枚貰う。しかし山札に対象のカードが見つからなかったようで、手札を全てトラッシュ、ベンチアウトで終了。辛くも勝利を得た。非常に熱い試合だった。
最終結果:1-3(24位)
マサル選手のオポが高かったためか、ほぼ全敗厨でも最下位ではなかった。ありがとうキズナシマサル。良くも悪くもレシゼクGXに左右される試合ばかりで、「もうこれほっぺすりすり要らないのでは?」という感じだった。デッキの構築上サポートにタッチする手段に乏しく、メイやグズマなど瞬間的に欲しい札を手にすることが難しいため、サポートの切り方なども工夫する必要があることがわかった。なんとも難しいデッキだなぁ…
このデッキをこの先使うかどうかは不明ですが、自分にはあまり合ってない気がするので何か考えておきます。結果は残せませんでしたが、久しぶりにポケカ三昧で楽しかったです。
今回こそはトレリ完走したいですね。
おしまい