どうも。あずきです。
なんやかんやでビミョーに人気なズンドコ男飯。
今回で第4回目になりました。
肉うどん編
ツナトマトスープスパゲティ編
豚ホルモン鍋編
今回は美味しいけど難易度が高く見えるチキンカツを最低限の工程で美味しく作れるレシピを紹介します。
材料(1人分)
- 鶏胸肉:1枚
- 塩胡椒
- 柿の種:そこそこ
作り方
- 柿の種を粉々にする。細かくするほど本物の衣っぽくなるけど、荒くするとクリスプ状に仕上がってそれはそれで美味しいのでお好みで。
- 鶏胸肉を画像の通りに開く。切り落とさないように注意。調理の前に肉を室内に1〜2時間(夏は30〜60分程度)置いて常温に戻すと美味しく調理できるが、面倒ならやらなくていい。最悪凍ってなければそれでいい。最終的にこうなる
- 開けたら包丁の背中でしこたま叩いて伸ばす。そして塩胡椒を両面にかける。結構多めで大丈夫。
- 砕いた柿の種を平らなところ(皿とかまな板とか)に撒き、鶏肉を押し付けるように両面につける。しっかりと押し付けるのがポイント。
- 170℃くらいの油で両面を揚げる。鍋の底から1.5cmくらいの油の量で十分。鶏肉なのでしっかりと火を通そう。
- 一番厚そうな所の中が赤くなってなければ油から上げ、油を切り、皿に盛ったら完成。
Tips:柿の種自体が醤油味がついてるので、ソースとかをかけなくても美味しいし、サクサクする。鶏胸肉だけじゃなく鶏モモ肉や豚ロースを使っても同じように作れるので是非作ってみてね
おしまい